
プログラマーのヤマグチです。
ほかの人が結構真面目に書いてそうなので、プログラムとか全く関係のない話でも書いてみようかと・・・。
今回はスマホの通信量の話で偶然見つけた、サイズが非常に大きい画像について書いてみます。
非常にサイズが大きい画像のうわさ
もはや記憶のかなたに行ってた情報なので、そんな記事を見た気がするという状態から調べてみます。
とりあえず、手がかりがサイズが非常に大きい画像としか覚えてなかったので、 ChatGPT さんに聞いてみると「NASAが2019年に公表したアンドロメダ銀河(M31)の画像」とのこと。
以下、ChatGPTから返ってきた返答の要約
① NASAが2019年に公表したアンドロメダ銀河(M31)の画像
② ハッブル宇宙望遠鏡によるもので、約4.3GBのサイズを持つデータファイル
③ 横方向:69,536ピクセル
④ 縦方向:22,230ピクセル
さすがに大きすぎないかとも思ったけど、驚いたのがサイズが約 4.3GB というところ。拡張子が書いてなかった気がするけど、なんだろう・・・気になる。
通信量が使い放題の人以外だと、1回ダウンロードするだけで月の通信量をすべて使ってしまいそうな大きさ。
そういえば、記事にもそんな内容も書いてあったような気もするなぁ、と少しだけ思い出してました。
画素数って?
スマホやデジカメなどでよく聞く画素数を調べてみます。
1画素は縦と横が1ピクセルのデータとなるようなので、それを元に考えると
69536 × 22230 = 1545785280
となり、15億4578万5280画素となるようです。
画素数が大きいほどきれいな画像であると言われますが、億という単位の画素数ってどうゆうこと?
一応、自分のスマホで撮影した画像を見てみると
4032 × 3024 = 12192768
となり、1219万2768画素でした。
初めて自分のスマホの画素数を確認しましたが、意外と画素数あるんだなぁって思いました。
とあるECサイトのデジカメの一覧を見てみると一番大きいのが5300万画素とかそんな感じだったので、デジカメの画素数で比較しても約30倍近く違うんだと思うと、桁が違い過ぎて「こんなに違うんだなぁ」という感想しか出てこない。
NASA、恐るべし。
ハッブル宇宙望遠鏡、恐るべし。
その他
解像度と画素数の違いを調べてるとみるみる時間がなくなっていく・・・
見るサイトによって情報が違ったりして、結局どれが正しい情報か良く分からない。
あつまった情報と言えば、モニターの1ドットは単色(赤・青・黄)しか表示できないとか、1ドットに単色ではなくカラーで表示できるモニターもあるとか、スキャナーやデジカメとかはカラーで表示するとかなんとか・・・
あと、画素数と画像サイズの関係とか、拡張子の違いでどこまで圧縮できるのかとか、いろいろと調べてみたい気持ちもありつつ、書き続けると良く分からない記事になりそう(すでになってる気がしなくもない)。
なので、ここまでにしておこうかなと思います。